THE INCREDIBLE JIMMY SMITH AT CLUB BABY GRAND VOL.2 (Blue Note) |
| - Jimmy Smith |
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Jimmy Smith (org) Thornel Schwartz (g) Donald Bailey (ds) 1956/08/04 |
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ブルーノート1528番。 「vol.1」のクラブ・ベイビーでのライブの2枚目は、1枚目と同様にバイタルで、とどまるところを知らないジミー・スミスの演奏の快演奏が続く。 こちらの2枚目は、《キャラヴァン》や《イッツ・オールライト・ウィズ・ミー》などのジャズファンにはお馴染みのナンバーが演奏されているが、もはや、ジャズのスタンダードなどという括りは無用で、たまたま選曲された曲目がジャズマン達の愛想曲というだけで、もはや演奏の内容そのものはブラック・ミュージックと言っても差し支えないだろう。 獰猛な肉食オルガン。 黒くてヒリヒリとしたサウンド。 曲によってはスリリングなスピード感と熱狂感。 曲によっては肩の凝りがほぐれるバネとクッションが効いたリラクゼーション。 オルガンという楽器の魅力をあますことなく引き出し、どこまでも楽しませてくれる。 オススメは猛然と繰り広げられるデューク・エリントン楽団のレパートリーでお馴染みの《キャラヴァン》。 そして“ジミー流しみじみ”な《慕情(ラヴ・イズ・ア・メニー・スプレンダード・シング》だ。 録音されたライブハウスは、本場ニューヨークではなく、地方都市のデラウェア州のウィルミントンにあるクラブ「ベイビー・グランド」。ここにやってきた観客たちは、ジミーの圧倒的なオルガンプレイを目の当たりにして衝撃と歓喜の坩堝に巻き込まれたに違いない。 |
| (2010/12/19) |
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