SUNDAY MOANIN' (Blue Note) |
| - Grant Green |
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Grant Green (g) Kenny Drew (p) Ben Tucker (b) Ben Dickson (ds) 1961/06/04 |
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“テキパキ”か“ゆるみ”か、どちらかで答えよと問われたら、間違いなく、グラント・グリーンは後者でしょう。 では、ピアニストのケニー・ドリューは? もちろん、前者。 “テキパキ”というと、ちょっと語弊があるかもしれないが、力強いタッチとドライブ感に満ち溢れたピアノを弾く。 もう存在自体が“ゆるみ”なんじゃないかと思ってしまうほどの楽器、オルガンと共演することの多いグリーンが、ピアノの、しかも、これまた珍しいケニー・ドリューとの共演盤。 グリーンのギターのスタイルは相変わらずで、良い意味でのマイペースぶりを貫いているが、味付け加減、つまりバックのドリューのピアノで随分とイメージが変わって聴こえる。 トロトロなギターが、心持ちシャキシャキに変わるのだ。 シャカリキにはなっていないが、演奏の肌触りが、シャキシャキ。 ま、微妙な違いだけれども、グリーンとドリューという絶妙な組み合わせが醸し出のシャキシャキっぷりは悪くない。 冒頭のブルース《フリーダム・マーチ》からゴキゲン。 ゴスペルフィーリングをふりまく3拍子のタイトル曲、《サンデイ・モーニン》も良い。 ノリの良いナンバーが心地よく耳のツボを刺激してくれる。 |
| (2010/06/06) |
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