DEXTER CALLING (Blue Note)
- Dexter Gordon

  1. Soul Sister
  2. Modal Mood
  3. I Want More
  4. End Of A Love Affair
  5. Clear The Dex
  6. Ernie's Tune
  7. Smile

Dexter Gordon (ts)
Kenny Drew (p)
Paul Chambers (b)
Philly Jone Jones (ds)

1961/05/09

キャリア初期は、西海岸で活躍していたデクスター・ゴードン。

麻薬禍から復帰し、西海岸を離れ、東海岸のニューヨークのブルーノートと契約(仲介役はテナーサックス奏者のアイク・ケベックだった)。
『ドゥーイン・オールライト』と数日後にこの作品ををレコーディングし、実質的なカムバックを果たした。

後、彼がヨーロッパに渡った後も共演を繰り返すことになるピアニストのケニー・ドリュー、ベースがポール・チェンバース、ドラムスがフィリー・ジョーによるトリオを従え、新天地ニューヨークでの演奏は、彼にとっても上出来だったに違いない。

「あ、もしもし、俺。出来なかなか良かったよ」

こうした彼の声がジャケットから聞こえてきそうだ。

そして、我々は彼の笑顔につられて、これを聴き、ジャケットの笑顔の意味に強く納得するのだ。

《情事の終わり(The End Of A Love Affair)》が個人的には大好き。
メロディアス、メロディアス、豪快で太いメロディの洪水!
(2010/07/30) 

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