EVERYTHING I PLAY IS FUNKY (Blue Note) |
| - Lou Donaldson |
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Lou Donaldson (as) Blue Mitchell (tp) #4,5 Eddie Williams (tp) #1,2,3,6 Lonnie Smith (org) #4,5 Charles Earland (org) #1,2,3,6 Melvin Sparks (g) #1,2,3,4,5,6 Jimmy Lewis (el-b) #1,2,3,4,5,6 Idris Muhammad (ds) #1,2,3,4,5,6 1969/08/22 #1,2,3,6 1970/01/09 #4,5 |
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「おいらのプレイは、なんでもファンキー」 おおっと、大きく出たものですな。よくぞ言った、ルーさん! 実際そのとおりだよ(たぶん)。 自信たっぷりのタイトル。いや、別にタイトルに偽りあり、だなんて申しません。 ファンキー、ファンキー、ゴキゲンです。 軽やかに スタッ! トパッ! と跳ねる、アイドリス・ムハマッドの“スタトパドラム”の波に乗って漂うかのごとき、ルー・ドナルドソンのアルト。 やる気なさげで力の抜けた ♪ファンキー、ファンキー なコーラスもいい味を出している。 さらに、メルヴィン・スパークスのギターも快演。 もう、とにかく、コソばい、イナたい。期待を裏切らないベタなフレーズをこれでもか、これでもかと連発しまくってくれている。 加えて、ジミー・ルイスのベースも実に良いプレイをしている。 音圧高く、硬いが太いベース音を、とても上手に空間に配置。イキなベースラインのリフレインを呼吸乱れることなく提示し続けてくれる。 この2人の健闘がアルバムの美味しいダシとなっていることは疑いようもない。ルーおじさんの、シンプルなノリノリ・ファンキー路線の傑作だ。 同じく、ファンキー路線でヌケの良い“スタトパドラム”といえば、名盤とされる『アリゲーター・ブーガルー』を思い出すが、このアルバムを聴くと、『アリゲーター〜』のストイックなサウンドがモノトーンに感じてしまう。 もちろん、このアルバムの場合はカラー。ただし、クドさを感じさせない、あっさりとした極彩色だ。 アルバムのヘソにあたる《オーヴァー・ザ・レインボウ》が印象に残る。 わざと音程をベンド(曲げ)させ、情感たっぷりに吹くルーおじさんのアルトはクサさの一歩手前でグー。 |
| (2007/01/11) |
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