NEW YORK IS NOW (Blue Note) |
| - Ornette Coleman |
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Ornette Coleman(as,tp) Dewey Redman (ts) Jimmy Garrison (b) Elvin Jones (ds) 1968/04/29 & 05/07 |
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今をときめくテナー奏者、ジョシュア・レッドマンのお父さん、デューイ・レッドマンの“怪演”を楽しめるアルバムだ。
彼の“怪演”っぷりは、さすがのオーネットもかすんでしまうほどのインパクトだ。 プレイ面のインパクトでは、デューイに一歩譲るオーネットだが、このアルバムではむしろ彼の作曲を楽しめると思う。 “オーネットらしい”曲が満載、なんて書くと、じゃあ“オーネットらしさ”とはナンだとなってしまうが、簡単に言ってしまうと、 無邪気・シンプル・素っ頓狂 の3拍子だと思う。
“ここ”にくると思っていた音が“あちら”に飛んでいってしまう、はぐらかされ感。
絵に喩えてみると…。 他のジャズメンもよく取り上げている、《ブロードウェイ・ブルース》をはじめとして、不整合なフレーズがやがて一つのまとまった形に収斂してゆく様が気持ちの良い《ザ・ガーデン・オブ・ソウルズ》、中域でモゴモゴとした後、いっきに高音域に駆け上がるというオーネット流のメロディ感覚を味わえる<ラウンド・トリップ>など、オーネットのユニークなセンスで作られた曲を味わえる。
このようなメロディに躍動感を与えているのは、元コルトレーン・カルテットのリズム陣、エルヴィン・ジョーンズとジミー・ギャリソン。 |
| (2003/06/03) |
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