DANCING IN YOUR HEAD (A&M) |
| - Ornette Coleman |
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track 1,2 Ornette Coleman (as) Bern Nix (1st Lead Guitar) Charlie Ellerbee (2nd Lead Guitar) Rudy MacDaniel (el-b) Shanon Jackson (ds) #1,2 Paris 1976/12月 track 3 Ornette Coleman (as) Robert Palmer (cl) Featuring The Master Musicians Of Joujouka,Morocco #3 Morocco 1973/01月 |
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バカ・オーネット炸裂! こんなにも「おバカ」なフレーズを、これでもか、これでもかと執拗に、しかも力いっぱい吹かれた日にゃあ、もう、腹をかかえて大爆笑しながら聴くのが正解というもの。 さっきから、「バカ」を連発しているが、もちろん、最上級の褒め言葉。 バカが下品ならフランス風にヴァカでもよい(←同じだ)。 それぐらい、常人にはとても思いつかないことをまるで子供の落書きのような単純素朴なメロディをよくもまぁあっけらかんと熱演してくれちゃったオーネットに拍手! とにかく、タイトル曲の《テーマ・フロム・ア・シンフォニー》は、抜群に面白いです。 いまだに、オーネットというと、反射的に「フリージャズの人」という言葉が返ってくることが多いが、 「フリージャズ=難解で騒々しい音楽」 という前提で、 オーネットがフリージャズの人というのであれば、それはNO。 しかし、 「フリージャズ=文字通り、なんでもありの自由なジャズ」 ということであれば、Yes。 オーネットの自由奔放さは、「自由ジャズ」という言葉がふさわしい。 テーマで執拗に繰り返されるフレーズ。 「ああ、クドい。いい加減にしてくれ、しつこいぜよ」 とか、 「ピッチ、ズレまくってるやん」 と最初に思う人もいるかもしれないが、いつしか、 「ウソウソ、しつこくてもいいから、もっと繰り返してね、頼むからさぁ」 になるはず。 オーネットのバカパワーの勝利なのだ。いえい。 と聴きながら書いていたらテンション上がってきちゃいました。いえい。 オーネットのサックスの裏で、ちょこちょこと自由に遊びまくっているベースも面白いね。 あと、3曲目の中近東風のフレバー丸出しの《ミッドナイト・サンライズ》もいい雰囲気です。 オーネットの本質を一発で掴む!といった意味では、『ゴールデン・サークルVol.1』や、『ジャズ来るべきもの』以上の最重要作かもしれない。 |
| (2004/03/26) |
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