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原田知世3枚目のアルバム『Pavane』。
当時ヒットした《早春物語》が目玉のアルバムだが、私は断然《ハンカチとサングラス》が好きだった。
気だるくうつろいゆく、取り留めもない気分がうまく歌詞とアレンジに昇華されていたからね。
また、アルバムの流れにおいては、ラストの《続けて》の前に配され、良い意味で雰囲気を変えるナンバーだとも思う。
地味だが、味わい深い。
イントロの印象的なフレットレスベース、アンニュイな心理&情景描写の歌詞が良い。
坂本龍一プロデュースの前作と比べると、かなり地味な印象のアルバムかもしれないが、落ち着いて聴ける世界観をキチンと持ったアルバムだ。
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(記:2008/01/05)
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