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『海の上のピアニスト』に夢中になっています


最近の息子のお気に入り映画は、私の趣味が伝染したのか、『海の上のピアニスト』です。

ここ数日、ことあるごとに、ダニー・ブードマン・TD・レモン・ナインティーンハンドレッド! といいながら、キャッキャッキャッキャと猿のように騒いでいます。

この映画、私、大好きでした。家にあるDVDは、たしか、息子が生まれる前後に女房が買ったものです。

で、我々は暇なときにこのDVDを観ていたのですが、幼心に息子のこの映画のことを覚えていたみたいで、一人でDVDを再生できるようになったいま、勝手に『海の上のピアニスト』を見るようになっています。

好きなシーンは、自称「ジャズを作った男」のジェリー・ロール・モートンとのピアノ対決のシーンだそうです。

私もこの場面は好きだな。
なんだか、ウェイン・ショーター(ts,ss)のような顔をしたモートンは、私のイメージの中にいる、もう少し痩せて神経質そうなジェリー・ロールとはほど遠いのですが、純粋なバトルものとして見るだけでも面白い。

ピアノの弦が熱くなりすぎて煙草に火がつくシーンはちょっと演出しすぎだけれども、白熱したバトルのオチとしては秀逸な演出だとも思います。

なかなかイイ映画なので、まだ観ていない人は是非ご覧になってください。

同じ“ピアニストもの”だったら、『戦場のピアニスト』よりも、こちらの『船上のピアニスト』のほうが私は好きだな。

それにしても、いやはや、まさか息子がこの年で『海の上のピアニスト』のことを好きになってくれるとは。

ウルトラマンやライダー以外にも共通の話題を持てて嬉しいです。

(記:2006/08/01) 
(加筆修整:2007/10/08)