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教授(坂本龍一)が余芸(?)で披露する、ヘタウマドラムはかなり気持ちよい。
彼の傑作『B−2 unit』でも聴くことが出来るが、彼のドラムの特徴は、畳みかけるような突っ込みの激しい性急なタイム感だ。
これが如実に表れているのが、次から次へとソロ奏者がめまぐるしく入れ替わる、立花ハジメのファースト・アルバム『H』のタイトル曲《H》。
この曲のサウンドストーリーにはピッタリのリズム感なのだ。
まさに、適材適所。
このシリアスさとユーモラスさが共存した不思議な曲は、まさに立花ハジメが設定した強烈なまでに独自な世界の構築に一役も二役もかっているのが、教授のヘタウマドラムなのだ。
ちなみに、ライナーには、彼のパート、
drrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrr… drum
と紹介されています。
音感を字感でうまくあらわしていますね。
(記:2004/01/05)
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