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「Maxやまびこ」、「Maxなすの」「Maxあさひ」「Maxたにがわ」という名で、東北・上越新幹線を走る新幹線だ。
このE4系は、正面から見ると、冬眠から無理やり起こされたカエルにも見えるし、鏡餅にも見える。
しかし、横からみると、かなりシャープな流線型だ。 そうかと思えば、先端部の“鼻”から連結機を出している様を斜め前から見ると、池の中をゆらゆらと漂っている鯉のようにも見える。 航空機のキャノピーを連想させる運転室もかっこいいし、ふっくらと盛り上がった標識灯の形も独特だ。この盛り上がりも空力的には非常に重要らしい。
見る角度によって、こんなにも表情の変わる造形物も珍しいし、なにより見ていて飽きることがまったくない。 また、白と青と黄色という配色も美しい。
私は、東北に行くときは、時刻表やみどりの窓口で、なるべくE4系の車輌に乗れるように下調べをしてから座席の予約を入れるようにしている。
私の周囲の“てっちゃん”の間では、このE4系の形は評判悪いのだが、私はこの不細工さと洗練さがうまい具合にミックスされた形には限りない愛着を覚える。
(記:2003/01/03)
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