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今回紹介する『Hieroglyphes』は、ミッシェル・サンチェーズのほうのソロアルバムだ。
フュージョンのピシッと決まったタイトなリズムが好きな人、
リズム、旋律、音色、それぞれの混沌とした要素をあたかもパズルを解くようにサラリと一つのカタチにまとめあげてしまったアルバム。
随所に細かな仕掛けが施された音楽だが、サウンド自体は複雑ではなく、とても明快な内容だ。 個人的には“小”当たりなアルバム。 好きな曲は、二曲目の<Stimulus>。 アコーディオンの音色と、女性のコーラス、そしてブレイクの口笛。そして、グリスとスライドを効果的に使ったフレットレス・ベースのサウンドが心地よく、レゲエのリズムに乗った妖艶な民俗調の旋律。こんなに心地良いサウンドは滅多に聴けない。
(記:2002/09/14)
(加筆:2002/09/21) Hieroglyphes(Epic Records) Michel Sanchez
1. Hieroglyphes 2. Stimulus 3. Hot Day 4. La Paysanne 5. Poeme 6. Taht's just like me 7. Parlami d'Amor 8. Issouena 9. Tanis 10. Duo 11. Serments 12. Souffler n'est pas jouer 13. La Citadine |