雑想 <▲ home

風 呂 が 好 き


長らく風呂嫌いだったことの反動か、最近は風呂が好きになってきた。
1日に2回、多いときは3回入ることもある。

私は朝、起きるのがわりと早い。
特に最近では6時、早いときは5時に目が醒めて寝床から這い出てしまう。最初にすることは、まず、コーヒーかトマトジュースを飲むこと。そして、次にすることは、入浴。

寝る前に、つまり、数時間前に入ったばかりなのに、夜と朝は「別腹」ならぬ「別肌」なのか、無性にお湯が恋しくなってしまうのだ。

昔から私の風呂は、烏の行水なので、風呂そのものに入っている時間は短い。
しかし、ちょっと風呂につかるだけでも、朝から身体全体が気持ちよさと満足感が駆けめぐってくる。ちょっと前の自分からしてみれば、信じられないことだ。
「湯にばかり浸かってたら、頭ん中までふやけてしまうぜ」なんて言ってそうだ。 この変化、年をとった、と考えられなくもない。

しかし、
風呂に入るのが嫌だった頃の生活、心理状態と、
風呂に入るのが好きでしょうがない現在の生活、心理状態を比較すれば、
確実に今現在のほうが充実して、落ち着いた生活を送れていると思う。
風呂が嫌いで仕方がなかった頃の自分を振り返ってみると、なんて殺伐とした自分だったのだろうと思ってしまうほどだ。

そんなわけで、しばらくは1日に風呂2回の生活は止めようとは思わない。いや、身体が既に止められなくなっているのかもしれない。

(記:2002/08/24)