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レッド・ガーランド


除隊後に念願のプロ・ボクサーになったレッド・ガーランドは、たちまち試合で30勝をあげたが、クリーブランドでの試合に予定された相手の都合が悪くなり、代わりに立てられたのが、かつて一緒に練習をした仲間だった。

友人を殴り倒す気になれず、判定負けを喫し、マネージャーからはボクサーに向かない男だと見離されたため、ジャズピアニストに転向した。

もともとレッド・ガーランドは大好きなピアニストだったが、このエピソードを知ってますます好きになった。

(記:2000/05/21)