|
「プロフェット5」というシンセサイザー、YMOをリアルタイムで聴いていたシンセ少年なら誰もが憧れた夢のキーボードだったのではないだろうか?(当時で160万円もしたのだからね…)
あの独特な金属的でパーカッシブな音や、蒸気がかかったような不思議な音色は、当時中学生だった私の耳を心地よくクスグり、安いシンセにエフェクターをたくさん繋げ、少しでも「あの音」に近づけようとしたものだ。
個人的には、プロフェットを使っていた頃の坂本龍一が一番カッコよかったと思っているし、プロフェットの機能を搾り出すまでに使い込んでいるのではないのかと思える作品、JAPANの『錻力の太鼓』は今でもお気に入りのアルバムだ。
(記:2000/09/12)
|