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リ ロ イ・カ ー


深夜の独り酒の友は、リロイ・カーのブルース。

彼の奏でる柔らかいピアノと、スクラッパー・ブラックウェルのギターが溶け合うと(曲によってはジョッシュ・ホワイトも加わる)、まるで12年モノのウイスキーのような深いコクが生まれる。

そこに、彼の甘くちょっと切ないヴォーカルが絡むと、豊饒なる音空間が出来上がり、あとはもう何もいらない。


(記:2000/10/19)