音楽は何日聴かなくても平気だが、手許に本が無いと落ち着かない性分だ。
カバンの中には数冊の本が必ず忍ばせてあり、通勤の途中や、ランチの後のコーヒーブレイク、そしてトイレで用を足す際など、ちょっとした時間の隙間の穴埋めに読むのが習慣となっている。
一度通勤途中に、カバンの中に入っていた読みかけの本すべてを読了してしまい、することがなくなった電車の中で、どうしようもないほどパニック状態に陥ったことがある。 辛うじて車内の中吊り広告を隅から隅まで読んで我慢したが…。
何かを得る、学ぶ、というよりも、私にとっての読書は暇つぶし、手持ち無沙汰を解消する手段なのだと思う。