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「祭り」と「性交」の共通した側面は、非日常的な時間の共有と、「死」の観念に非常に接近する時間だということだと思う。
原始的な祭りの原形は死者をこの世に呼び出して語ったり、逆に死者をこの世に入れないようにするためのものだが、セックスにおいてのオルガスムスも、ドイツ語では「小さな死」を意味するように、死の世界を垣間見る瞬間なのかもしれない。
だから「死ぬ」も「いく」同じもニュアンスなんだろうね。
「いく」
きっと「達する」というニュアンスで使っているのだろうが、「いく」を「行く」と考えると、どこへ行くのか?
そう、上記の如き考えだと「あの世へ」ということにでもなるのだろうか。
もっとも、祭りも性交も好きな私ですが、女性がその瞬間に「いく」ではなくて「死ぬ」と言ったのは、いまだ聞いたことはないです。
(記:2000/07/23)
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