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椎名林檎の2枚のアルバム、個人的にはどちらも好きで優劣をつけ難いのだが、
『無罪モラトリアム』を聴くときは「作品集」として、『勝訴ストリップ』を聴くときは1枚の「作品」として聴いている。
もっとも、厳密に区分して聴いているワケではないのだが。
『無罪〜』は聴きたい曲を選曲して聴くことが多いが、
『勝訴〜』は、どうしても一曲目からラストまで通しで聴いてしまうし、曲を飛ばしてかけようという気が全くおきない。
そういった意味では、非常にレコード的な作りであるのと同時に、トータルアルバムとしての完成度が非常に高いのだと思う。
(記:2000/05/23)
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